舞台つれづれ・・観劇日記

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zoom RSS 東宝版「エリザベート」観劇

<<   作成日時 : 2016/09/28 18:31   >>

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2016年9月28日(水)
梅田芸術劇場 13時30分の部観劇


東宝版の「エリザベート」は、コムちゃん、武田真治さんバージョン観劇からかなり久し振りの観劇となった。

【主な配役】

エリザベート 蘭乃はな
トート 井上芳雄
フランツ・ヨーゼフ 田代万里生
ルドルフ 古川雄大
ゾフィー 涼風真世
ルキーニ 山崎育三郎

舞台装置はもとより、演出や台詞も以前とは変わっていて、新たな大人の「エリザベート」になっていた印象を受けた。

エリザベートが放浪するなかで、詩をしたためながら、父親マックスの亡霊と話す場面やルドルフの政治的運動のなかに、ユダヤ人迫害とナチスの台頭などが描かれていて、かなり新鮮な感じ。

しかし、私が一番衝撃を受けたのは、革命の失敗と父親フランツとの確執に悩むルドルフが久し振りに宮廷に戻ったエリザベートに父親との執りなしを懇願する場面のエリザベートの台詞。

「鎖は断ち切られた。私からは話せない」

宝塚版や私が観た東宝版では、「貴方はもう大人。自分で解決出来る」だった。

この2つの台詞は全然意味合いが違う。
宝塚版では、まだエリザベートのルドルフに対する母親としての愛情がかいま見える。

しかし、今回のそれは息子を完全に切り捨てた感じになっている。

これ以外にも、エリザベートの体調不良の原因が、夫の浮気が原因の性病だとか…にもびっくり。
エリザベートが隠し資産を持っていたとの、ルキーニの台詞もあったし。

たぶん、オーストリアのオリジナル版に近いものになっているのだろう。

これはこれで楽しめた。

しかし、エリザベートの病院訪問は、フランツの浮気発覚後にして欲しかった。

それにしても、ダンサー死は素晴らしかった。
動きがしなやかで、恐ろしく忍び寄る存在感が違う。
クラッシックバレエで鍛え上げられた雰囲気。

また、役替わりも観たいけど、チケット難で無理。
今回は1階の比較的前方席が偶然手に入り、ラッキーだった。

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