舞台つれづれ・・観劇日記

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zoom RSS 雪組「幕末太陽傳」新人公演観劇

<<   作成日時 : 2017/05/09 21:18   >>

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2017年5月9日(火)
宝塚大劇場

雪組「幕末太陽傳」新人公演を観劇。
新人公演の観劇は10数年ぶり。
花組「ファントム」初演、同じく花組の「紅の墓標」、宙組「ホテルステラマリス」以来。
これまで仕事の都合で、新人公演は観ることは叶わなかったけど、今回は運良く観ることが出来た。
ラッキー!

新人公演の主演は佐平次に永久輝せあさん。
初ヒロインに野々花ひまりさん。
高杉晋作には大抜擢の縣千さん。

さすが、和物と芝居の雪組だけあって、随所にそれぞれの工夫も見られた楽しい舞台だった。
雪組の下級生の勢いが感じらた。

新人公演の主演が続く、永久輝せあさんの佐平次は、ちぎちゃんとはまた違う雰囲気。
飄々としたた超軽〜い感じで、何を考えているのか全く掴めないちぎちゃんとは違い、軽い軽〜い中にも、切なさを秘めた佐平次のひとこちゃんだった。
特に、祭りのあとにおそめと歌う顔には、遠くを見つめる瞳には切なさが漂い、観ているこちらが泣けてきた。
切なさを胸に抱えて、精一杯明るく、おちゃらけたひとこ佐平次。

初ヒロインの野々花ひまりさんは、本役のゆうみちゃんの芝居と歌を一生懸命に真似た感じだった。
特にソロで歌うところは、ちょっとこぶしを利かせたところまでソックリ。
初めてのヒロインだから、本役さんをなぞるだけでも勉強になって良いのかも。
舞だけは真似られなかったのが残念かも。

大抜擢の縣千さんの高杉晋作は、最初はかなり緊張していた様子。
登場の三味線を弾きながら、都々逸を唄うところは、声が高過ぎて、限りなく女の子ぽくなってしまっていた。着流しもしかり。
だからか、長州藩士のリーダーに見えず、存在感が薄かった。
しかし、後半に行くに従い、緊張感も溶けてきたのか、大物ぶりを発揮して、銀橋で佐平次と対峙する場面は堂々としていた。

主な二人の他では、徳三郎の諏訪さきさんが大健闘。
咲ちゃんとは違う、放蕩息子。
ふわふわ咲ちゃんに対して、強さを持った放蕩息子だけど、笑いを取る所はシッカリ取る感じ。

また、貸本屋の金ちゃんも心中場面や棺桶から出て来る場面は、本役さんよりも笑わせてくれ、体当たりの演技。

鬼島又兵衛の麻斗海伶さんも登場からシッカリと笑わせてくれて大健闘。

それぞれの工夫も見られて満足した雪組の新人公演だった。

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