舞台つれづれ・・観劇日記

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zoom RSS ミュージカルコメディ「キス・ミー・ケイト」観劇

<<   作成日時 : 2017/08/12 21:07   >>

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2017年8月10日(木) 15時公演

兵庫県立芸術文化センター中ホール

ミュージカルコメディ「キス・ミー・ケイト」を観劇。

作詞・作曲:コール・ポーター
脚本:ベラ&サミュエル・スクワップ
訳詞:なかにし礼
翻訳:丹野郁弓
演出・振付:上島雪夫

出演は
一路真輝さん
松平健さん
平方元基さん
水夏希さん
川崎麻世さん
ちあきしんさん
スギちゃん
太川陽介さん

芸達者な素晴らしい出演者の皆さん方!

一路真輝さんは、劇中劇の「じゃじゃ馬ならし」のヒロインを溌剌とじゃじゃ馬らしく演じて好演。
際どい場面も下品にならずに演じていてさすが!

松平健さんもガッシリと落ち着いたなかにも、面白さが滲み出ていて良い感じ。

水夏希さんもあちらの男性、こちらの男性を誘惑しながらも、心は恋人にあると嘯く若手女優を嫌味なく、カラッとした雰囲気で演じていて好演。
この役って、色気がありすぎると、ベタベタして嫌味だけど、元男役ならではのアッサリ感が好みかも!

久しぶりのちあきしんはさすがの歌ウマで、脇役の女優さん達をリードしている感じだった。

川崎麻世さんや太川陽介さん、スギちゃんなども好演していて、楽しめた。

しかし…演者個々の実力は高いのに、物語として、ミュージカルとしての面白さはイマイチ。

離婚した役者同士が、「じゃじゃ馬ならし」の舞台で共演して、最後には復縁。
そこに、上手く劇中劇「じゃじゃ馬ならし」が絡むという面白いはずの舞台なんだけど…上演時間が長く感じてしまった。

もっとテンポ良く進んでも良いのでは?

若手役者達などが、無意味にただ踊る場面などいらない。
バックステージで、舞台を降りたあとに、何か出来事があり、ストーリーダンスに繋がるとか、若手役者達の心情を少しでも描いたら…納得出来たかもしれない。

「キス・ミー・ケイト」は昔からのミュージカルコメディの名作かもしれないけど、楽しい舞台にはなっていなかった。

演出が古いのか?
演者同士、カンパニー全体のコミュニケーションがイマイチなのか?

そのどちらも、楽しい舞台になっていない要因かな?

舞台って…役者個々がいくら素晴らしくっても、カンパニー全員が輝かないと、やっぱりつまらないな。

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